- 朝鮮の対日外交戦略
-
日清戦争前夜1876ー1893
サピエンティア 47
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588603471
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[BOOKデータベースより]
日本と清のはざまで激動の時代をどう生きたか。清の属邦として受動的な外交を行ったとされる朝鮮だが、むしろ宗主国の影響力を戦略的に利用したのではないか。欧米も含め各国の思惑を膨大な史料から浮かび上がらせる。
序章 問題提起と本書の課題
[日販商品データベースより]第1章 新たな日朝関係の開幕
第2章 日朝関税交渉の展開
第3章 朝米修好通商条約の締結
第4章 日朝通商章程における関税交渉
第5章 日朝海底電線設置条約続約の締結
第6章 防穀賠償交渉における日朝戦略
終章 戦略的な事大主義政策の射程
日本と清のはざまで、激動の時代をどう生きたか。清の属邦として受動的な外交を行ったとされる朝鮮だが、むしろ宗主国の影響力を戦略的に利用したのではないか。欧米も含め各国の思惑を浮かび上がらせる。