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[BOOKデータベースより]
舞台は19世紀後半のロシア。ドイツ系住民の陰謀を唱える書物をきっかけに「出版戦争」と呼ばれる大論争が巻き起こる。包摂を原則とする帝国の論理と国家内国家を拒絶するナショナリズムの激突を追跡し、言論が社会に及ぼす力を描き出す、新しいロシア史の挑戦!
第1章 ロシア帝国とバルト・ドイツ人(一八世紀初頭‐一九世紀初頭)
[日販商品データベースより]第2章 サマーリンによる問題提起とその衝撃
第3章 一八六〇年代後半におけるオストゼイ問題の浮上
第4章 “陰謀”としてのオストゼイ問題―カトコーフとサマーリンによる概念化
第5章 「隠蔽」されるオストゼイ問題
結論―「オストゼイ問題」とは何であったか
ナショナリズムから帝国への挑戦。それは「陰謀」を糾弾する1冊の書物からはじまった…。帝国の論理と国家内国家を拒絶するナショナリズムの激突を追跡し、言論が社会に及ぼす力を描き出す、新しいロシア史の挑戦。