- 船場大阪を語りつぐ
-
明治大正昭和の大阪人、ことばと暮らし
上方文庫別巻シリーズ 8
- 価格
- 2,035円(本体1,850円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757607989
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明治大正昭和の大阪人、ことばと暮らし
上方文庫別巻シリーズ 8
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[BOOKデータベースより]
明治大正昭和の大阪人による50の語りが、船場を中心とした大阪本来のすがたを浮かび上がらせる。商いと町の発展のために教育を重んじ、自らの暮らしは律しながら、ほがらかに平和に過ごす日々を愛おしんだ人々。当時のありのままを、大阪ことばで語りつぐ。
1 大阪弁の妙味
[日販商品データベースより]2 ごたがいさん
3 天神さんの庭で
4 旧家の春夏秋冬
5 商いは信用と進取
6 喜んでもろてこそ
7 子どもは宝
8 芸術も学問も
9 戦争のさなかで
明治大正昭和期、商業の中心地として繁栄した大阪では、市井の人たちによって培われた知恵や言葉があった。
本書では月刊『大阪人』の「大阪ことばを語りつぐ」より、船場を中心とした大阪の当時の暮らしをありのままに語る五十篇を選び収録。
商いと町の発展のために教育を重んじ、自らの暮らしは律しながら、ほがらかに平和に過ごす日々を愛おしんだ人々の語り口調そのままを伝え、そこから「本来の大阪の姿」が浮かび上がる。
当時の様子を伝える貴重な口絵写真付。