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〈全編公開〉実石沙枝子 東京魔法少女魔法少女歴10年。24歳、深見ナナ。春から大学生になりました。人々の負の感情が〈妖鬼〉という災厄を生む世界で、魔法少女というきらびやかな響きの裏で使い潰される少女たち。自らの道を切り開こうともがくナナの「セカンドキャリア」としての新しい一歩。しかしそんな矢先、基準値を超える強さの妖鬼が現れ――。『東京魔法少女』書評齋藤明里/吉田大助 〈インタビュー(1)〉『東京魔法少女』実石沙枝子 刊行直前インタビュー 「魔法少女=ブラック労働」という斬新な視点から、現代の生きづらさに切り込んだ著者の実石さんに、理不尽なシステムから抜け出す「自己選択」や、作品に込めた次世代への想いを伺いました。〈インタビュー(2)〉『夏までに』刊行記念宮田愛萌 インタビュー 『春、出逢い』につらなる「短歌甲子園」シリーズ第二弾『夏までに』の刊行を記念して、宮田愛萌さんにインタビュー。撮り下ろし写真とともに、本作に込める思いと激動の作家生活を振り返っていただきます。〈特集〉書いたの、だあれ?作者不明の6本の短編が発見されました。すべて「日記」をテーマにしているようです。誰がどの作品を書いたか、わかったら教えてください。一穂ミチ/尾八原ジュージ/恒川光太郎/長江俊和/梨/三津田信三「ゼロズレ希望」「お向かいのコムカイさん」「班ノートに書かれた気味の悪い話」「甦る世界」「ねえ、スミ」「絶望の島」〈W短期集中連載〉デビュー20周年記念作品 ブラックペアンシリーズ最新作海堂 尊 オレンジカテドラル1996 第二部 「ヤングガン・コンテスト」で速水のプレゼンに圧倒された島津は、碧翠院桜宮病院の院長を訪ねる。入魂の「画像診断センター」案は、このまま敗れてしまうのか?悪辣弁護士御子柴シリーズ最新作中山七里 暗殺の交響曲(後編) 元首相暗殺事件は、「能面検事」が担当することになり、鉄壁の論理を展開していく。御子柴はどう立ち向かう?〈特集〉『海月の骨』刊行記念特集朝宮 夕 海月の骨(抄録)異臭を放つ孤独死の現場を清掃し、遺された物を処分する【特殊遺品整理課】。床を覆う無数のゴミ、家族との写真、子どもの工作品、謝罪を綴ったノート、お揃いの食器――。遺品整理が終われば、そこで生きた人の痕跡は一つ残らず消えてしまう。現場を担う水生と鳴海は、誰にも看取られず逝った見知らぬ他人の人生に思いを馳せる。『アフターブルー』の新鋭がおくる、号泣必至の感動作。『海月の骨』書評梅原いずみ/藤田