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[BOOKデータベースより]
男の身勝手や義理に翻弄される、美しくて、愛しくて、そして哀れな文楽の女たち。
梅川(冥途の飛脚)
[日販商品データベースより]おかる(仮名手本忠臣蔵)
お吉(女殺油地獄)
小春(心中天網島)
お駒(恋娘昔八丈)
静御前とお里(義経千本桜)
お園(艶容女舞衣)「酒屋」
対談 お園と人形遣い
人形細工師 大江巳之助さん
お染(染模様妹背門松)「蔵前」
お辰(夏祭浪花鑑)
お谷(伊賀越道中双六)「岡崎」
お千代(心中宵庚申)「上田村」
お初(曾根崎心中)
お半(桂川連理柵)
政岡(加羅先代萩)
操(絵本太功記)「尼ヶ崎」
おみつとお染(新版歌祭文)「野崎村」
深雪(生写朝顔話)
お三輪(妹背山婦女庭訓)
八重垣姫(本朝廿四孝)「十種香」
夕霧(夕霧阿波鳴渡)
文楽には個性的な女性があふれている。吉田簑助の芸の魅力と、文楽の女たちの思いや、舞台でのありようなど、50年来の友人である山川静夫が余すところなく描きだす。舞台を生き生きと写した図版も秀逸。