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[BOOKデータベースより]
酔いどれ詩人のまなざし。よれよれぼろぼろの表現に関しては右に出る者なし。『めし屋のみ屋のある風景』から『地球の上で』まで、死者を想い人間を見つめる詩人の生。
詩集“めし屋のみ屋のある風景”から
[日販商品データベースより]詩集“ほねくだきうた”から
詩集“紅茶キノコによせる恋唄”から
未刊詩集“いまはむかし”から
詩集“雨言葉”から
詩句文集“ぼつぼつぼちら”から
詩集“地球の上で”全篇
未刊詩篇
句集“宿借り”から
散文
作品論・詩人論
すたすたすた
だったよなあSよ
たんたんたん
だったよなあAよ
Hはぺったぺったで
Jはどんどんどんだったろうか。
(「雨言葉」)
酔いどれ詩人のまなざし
「くれおじゅんは、よいどれの詩をかきつづけてきた。(…)しをいしきしているのに、しをおもわせずしをかいている。」
(司修)。
よれよれぼろぼろの表現に関しては右に出る者なし。『めし屋のみ屋のある風景』から『地球(jidama)の上で』まで、死者を想い人間を見つめる詩人の生。
解説=秋山清、堀切直人、原満三寿、長嶋南子、久保隆、八木幹夫