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- 事例で学ぶプライバシー
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784903059488
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[BOOKデータベースより]
どう考える?個人情報とプライバシー。プライバシーか安全保障か?犯罪防止に監視カメラはあればあるほどいい?マイナンバーは大丈夫なのか?企業はどこまで個人情報を利用できるのか?いろんな便利があなたのプライバシーを侵害する。GPSもドローンも、遺伝情報もビッグデータもIoTも。技術の進歩がプライバシーを奪う時代の対応策とは?
プライバシーか、国土の安全か?―元CIA職員の告発をめぐって
ビッグデータの光と影―Suicaのデータ提供の教訓
災害と個人情報―名簿・位置情報の生かし方
モバイル・アプリに関するワルシャワ宣言と日本の対応
マイナンバー制度と個人情報保護―マイナンバーの利用開始を受けて
医療情報のデータベース化と個人情報―がん登録推進法の論点
国連プライバシーの権利に関する決議―デジタル時代の要請
住民基本台帳閲覧制限と個人情報保護―逗子市ストーカー殺人事件から考える
顔認証とプライバシー―大阪駅顔認証監視カメラの是非
スマートメーターとプライバシー―電力消費からみえる行動パターン
「忘れられる権利」を認めたEU―検索サイトからの情報削除
個人データ共有とプライバシー保護―ヤフーIDとTポイントカード共有
ベネッセ大規模個人情報漏えい―名簿業者の取締りは可能か
日本の「忘れられる権利」のゆくえ―検索サイト上の個人情報削除要請
iCloudからの米女優写真流出事件―クラウドのプライバシー保護
遺伝情報ビジネスとプライバシー保護―究極の個人情報をいかに守るか
感染症とプライバシー―エボラ出血熱感染者にプライバシーはあるか
モノのインターネット(IoT)とプライバシー―不安感にどう対応するか?
個人情報漏えい事件の集団訴訟―被害者救済のあり方を考える
GPSの操作利用―位置情報の追跡はプライバシー侵害か
ドローンとプライバシー―上空からのプライバシーの脅威
年金情報漏えいの教訓―個人情報保護の体制見直し
「おもてなし」と個人情報保護―宿泊者の個人情報提供のルール
通信履歴の保全とプライバシー―データ保全の必要性と比例原則
セーフハーバー決定の無効判決―越境データ移転への波紋
プライバシー・シールド―越境データ移転への対応
図書館と個人情報保護―村上春樹氏貸出し記録公表問題
自衛隊による違法な個人情報収集活動―特定秘密保護法と個人情報保護法の相克
TPP協定とデータプライバシー―貿易と個人情報保護
新個人情報保護法の意義と課題