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- 国貧論
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784778315313
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[BOOKデータベースより]
アベノミクスもマイナス金利も8割の国民を貧しくする資本主義である。水野和夫が解き明かす21世紀の経済論。
第1章 国貧論(国民の「貧」の性質と原因の研究;マイナス金利の真実;株式会社は時代遅れ)
[日販商品データベースより]第2章 資本主義の黄昏(アベノミクスの終焉;中国バブル崩壊の日;「ゼロ成長社会」への道筋;「近代の秋」への発想の転換;皇帝なき「閉じた」帝国の時代;原油価格1バレル=30ドル割れの教え;日本と世界の過剰資本)
第3章 21世紀の資本論(日本の「21世紀の資本」論―資本主義と民主主義のたたかい;「近代社会」のあらゆる前提が崩壊するなかで)
アベノミクスもマイナス金利も、8割の国民を貧しくする資本主義である…。水野和夫が解き明かす21世紀の経済論。「国貧論」「資本主義の黄昏」「21世紀の資本論」の3章で構成。