- マンガ現代物理学を築いた巨人ニールス・ボーアの量子論
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ブルーバックス Bー1975
Suspended in language講談社
ジム・オッタヴィアニ リーランド・パーヴィス 今枝麻子 園田英徳- 価格
- 1,188円(本体1,080円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062579759
[BOOKデータベースより]
天才たちとの熱き交流。口下手で文章も苦手だった彼がいかに若手研究者たちを束ね量子力学を築くことができたのか?
舞台の準備―ニールス・ボーア登場
古典物理をあとに
博士号取得から三部作まで
彼ならではのスタイルで
若い世代
理論物理研究所
ハイゼンベルク
ソルヴェイ会議1927年と1930年
家での日々
核物理学の発展
戦時の再会
核と政治
哲学にむかって
舞台を去る
「現在から振り返ると、ボーアの仕事はそれを受け継ぎ発展させた後輩たちの仕事の下に埋もれてしまったように感じる。だが、もっとも困難な過渡期の基礎的な仕事をボーアがなしとげたからこそ、その後のはなばなしい発展があったのである。…ひとつの新しい分野をきりひらいたボーアの模索のプロセスから学び、その業績を改めて見直すことは今、意義深いことだと思う」(「訳者あとがき」より)
1885年、デンマークに生まれ育ったボーアは
弟のハラルとともに高校に入ると天才振りを発揮。
大学を卒業後、放射能研究の第一人者ラザフォードに師事しつつ、
独自に思考を重ね、「ボーアの原子モデル」を考案し
1922年、ノーベル物理学賞を受賞。
ここに量子力学の扉が開かれます。
時を同じくして若きハイゼンベルク、パウリ、
シュレーディンガー、ディラックといった
天才物理学者が出現し、彼らとの議論を通して
現代の量子力学の基礎が築かれていきます。
アインシュタインと論争をくり返し、
ユダヤ人への弾圧から多くの研究者を援助し、
また軍拡競争を予見したりと、現代物理学を牽引した
科学者であり思想家であった偉人の生涯を解説。



















議論をふきかけ若き研究者たちを育てた量子力学の父の素顔とは。アインシュタインと論争をくり返し現代物理学を築くまでの熱き交流!