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- 教養としてのプロレス
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- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575714562
[BOOKデータベースより]
「プロレスを見ることは、生きる知恵を学ぶことである」―。今もっとも注目すべき文系芸人プチ鹿島が、プロレス観戦歴30余年のすべてを叩き込んだ渾身の一冊。90年代黄金期の週プロやI編集長時代の週刊ファイト、そして村松友視氏『私、プロレスの見方です』などの活字プロレスを存分に浴びた著者が、人生という“四角いジャングル”を生きるすべての人に捧げる“プロレス的思考”という武器。映画監督の森達也氏やお笑い芸人の博多大吉氏とのプロレスの深淵に迫る対談などを追加し、装い新たに文庫でカムバック!
プロレスの意味を再定義する
プロレスは誰でも体験できる
半信半疑力を鍛える
人生の答え合わせができる
プロレスで学ぶメディアリテラシー
引き受ける力を持つ
差別に自覚的になる
人の多面性に気づく
無駄なものを愛す
胡散臭さを楽しむ
どんな時もユーモアは必要である
敬意をもって「下から目線」でいる
時代の転換はプロレスで確認できる
ファンタジーはリアルの上位概念である
SNS時代をプロレス脳で生き抜く
マイナーに安住するなかれ
時に、勝利に固執する
プロレスも人生も「受け身」が重要である
プロレスの偉人から学ぶべきこと
“プロレス者”との共闘
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「プロレスを見ることは、生きる知恵を学ぶことである」―。著者が30年以上に及ぶプロレス観戦から学びとった人生を歩むための教養を、余すところなく披瀝。今もっとも注目すべき文系芸人による初の新書登場。90年代黄金期の週刊プロレスや、I編集長時代の週刊ファイトなどの“活字プロレス”を存分に浴びた著者による、“プロレス脳”を開花させるための超実践的思想書。文庫版のみ収録の対談など含めて、待望の文庫化!