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- 絵画の冒険
-
表象文化論講義
Liberal arts
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2016年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130830683
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[BOOKデータベースより]
たった一枚の絵のなかに途方もない“激しさ”が潜んでいる。ジョットからウォーホルまで。テクストを明かりに、人間の魂の“激しさ”にふれ、本質に迫るもうひとつの美術史。
1 ルネッサンス(絵画とは何か?―序論;絵画の誕生―自然を師として ほか)
[日販商品データベースより]2 バロックからロマン主義へ(バロックの襞―演劇性と響き;鏡と墓―絵画による絵画論 ほか)
3 モデルニテ(犯罪あるいは無関心―モデルニテの誕生(1);“衝撃”の美学・“表面”の輝き―モデルニテの誕生(2) ほか)
4 絵画の“爆発”(コンポジションと感情(1)―絵画の悪魔祓い;コンポジションと感情(2)―魂vs.精神、立ちのぼる音楽 ほか)
西欧絵画の歴史を概観し、具体的な作品に目をとめつつ、それがどれほど深く広い人文知に根付いているか、関連テクストをヒントに読み解くことで、美術史を大きく超えた「表象」の根源的な枠組みの変化を描き出す。