- ヒトはどこまで進化するのか
-
The meaning of human existence.
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750514758
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜヒトだけが老いるのか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年06月発売】
- ウソみたいな動物の話を大学の先生に解説してもらいました。
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年02月発売】
- 先生、イルカとヤギは親戚なのですか!
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年01月発売】
- ヒトの脳にはクセがある
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2015年01月発売】
- ハリモグラの鼻ちょうちん
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
ピューリッツアー賞受賞の生物学者がいざなう魅惑のサイエンス・アドベンチャー。脳の増大とともに社会性を発達させ、地球を支配してきた人類はどこへ向かうのか。社会性昆虫の生態、フェロモンによるコミュニケーション、極限環境に棲む微生物から、地球外生命体の可能性、宗教の弊害、意識と自由意志の先端研究までを論じ、「人間はなぜ存在するのか」という謎に挑む。ウィルソン生物学の最良の入門書にして集大成!
1 人間が存在する意味(意味の意味するもの;人間という種の謎を解く;進化する内なる葛藤)
[日販商品データベースより]2 知の統合(啓蒙主義の復活;人文科学の不可欠さ;社会的進化の推進力)
3 アザーワールド(フェロモンに惑わされて;超個体;なぜ微生物が宇宙を支配するのか;ETの肖像;生物多様性の崩壊)
4 心の偶像(本能;宗教;自由意志)
5 人間の未来(宇宙で孤独に、自由に)
脳の増大とともに社会性を発達させ、地球を支配してきた人類はどこへ向かうのか。
ピューリッツァー賞を2度受賞した生物学の巨人が、社会性昆虫の生態、フェロモンによるコミュニケーション、極限環境に棲む微生物から、地球外生命体の可能性、宗教の弊害、意識と自由意志の先端研究までを論じ、「なぜ人間が存在するのか」の謎に挑む。
2014年度「全米図書賞」最終候補作品!