[BOOKデータベースより]
活性期に入った日本列島の地震活動。近代以降の三つの大震災―関東、阪神・淡路、東日本を中心に、二〇一六年の熊本地震まで、日本社会の地震に対する歴史性とその問題点を明らかにし、来るべき大災害への対策を提案する。
第1章 関東大震災(地震発生のメカニズム;被災地の惨状 ほか)
第2章 阪神・淡路大震災(戦後平和を引き裂く直下地震;安全のための第一線部隊 ほか)
第3章 東日本大震災(巨大津波を生んだ海溝型大地震;津波常襲地の三陸海岸 ほか)
終章 地震活性期を生きる(リスボン地震との比較;災害対策の現在 ほか)
近代以降の3つの大震災、関東、阪神・淡路、東日本を中心に、2016年の熊本地震まで、日本社会の地震に対する歴史性とその問題点を明らかにし、来るべき大災害への対策を提案する。
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関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災という三つの大震災を中心に日本社会の対応を考察し未来の防災に向けて提言する。