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[BOOKデータベースより]
マイナス金利時代に突入!地域金融機関はいかに生き残るのか?実務家と研究者のコラボレーションにより、「リレバン」を超える新たなビジネスモデルを提唱する。地域金融機関経営者・幹部必読の書“第4弾”。
序章 地方創生が求めるリレーションシップバンキングの高度化
第1章 地銀への期待とその多面性
第2章 地銀はリレバンだけで十分か―コントリビューション・バンキングの勧め
第3章 地方創生と地銀の役割1―「ゼロ・サム」から「プラス・サム」へ
第4章 地方創生と地銀の役割2―広域周遊観光ルート形成とツーリズム
第5章 地方創生と地銀の役割3―対内直接投資の促進とブランド力ある商品の輸出強化
第6章 地域金融機関の現場は地方創生を実現できるか
第7章 職員にとって働きがいのある職場になっているか
最終章 地域金融機関の王道・使命“対談”
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横浜銀行の代表取締役を経て、現在、浜銀総合研社長の伊東眞幸氏による地銀経営への提言、第4弾。リレバンを深化・拡張した新たなビジネスモデルの必要性を訴える。あわせて家森信善名古屋大学教授による、地銀を含む地域金融機関の経営実態に関する調査に基づく問題提起と伊東氏の回答を収録している。マイナス金利下で地域金融機関の経営の先行きに不安を感じている、地域金融機関の役職員、監督当局、地公体関係者などにとって必読の著。