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- 夢守りの姫巫女
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魔の影は金色
講談社X文庫 こEー01
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2016年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062869072
[BOOKデータベースより]
キアルは、“殯ノ夢見”。死者のメッセージを受けとって遺族に伝えるのが仕事だ。家族は師である父オルムだけ。血の繋がりはないが、深い絆で結ばれていた。だが夢見の最中、父は伝説の“夢魔”に襲われて命を落としてしまう。夢魔は人々に悪夢をまき散らし、街を荒廃させ、この世に破壊をもたらすもの。キアルは失意のなか、かつて父の愛弟子であったハイリルと再会し、夢魔追討の旅に出るのだが―!?
[日販商品データベースより]殯の夜伽衆と呼ばれる職能集団の中に、夢見の能力を持つものがいる。夢を通じて死者の最期の想いを受けとるのだ。見習いのキアルは金髪碧眼の十六歳。黒い髪と瞳が特徴の殯衆のなかで、その容姿はまるで「よそ人」。だが夢見の能力は確かで、師の父とともに夢見を行っていた。いつものように死者の夢見をしていると、巨大な魔物に襲われ、父が――! キアルは故郷の里を出て探求の旅に出ることにーー。
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