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[BOOKデータベースより]
会話をしていて、あっ、そんな言葉があるんだと知った時は、何か得をした気分になります。その表現が現実を表すのにぴたっと当てはまっている時は、すっきりした気分にもなります。人はちょっとした言葉で、気持ちが大きく変わります。どうか、気に入った言葉をひとつでも見つけてください。
春の章(桜;酒 ほか)
[日販商品データベースより]夏の章(雨;結婚 ほか)
秋の章(月;収穫 ほか)
冬の章(娯楽;冬 ほか)
「梅雨」「小糠雨」「外持雨」に、「ちぎれ雲」「はぐれ雲」「積乱雲」……。
雨や雲の名前をいくつ言えますか。
「末枯」「春着」「余寒」……。
その季節にしか使わない言葉がたくさんあるのに、使わないのは勿体ないことですね。
「声涙倶に下る」「間然する所がない」「頤が落ちる」……。
その時の気持ちや状況をぴったり表現する言葉が見つかると、うれしくなりませんか。
語彙が増えれば増えるほど、日本語を好きになれそうです。
人はちょっとした言葉で、気持ちが大きく変わります。どうか、気に入った言葉をひとつでも見つけてください。