- アフリカ音楽の正体
-
音楽之友社
塚田健一
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2016年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784276135703

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[BOOKデータベースより]
理論編(アフリカ・リズムの衝撃;アフリカ・リズムの奥義;アフリカに「ハーモニー」が響く;アフリカの旋律をたぐる;太鼓は話すことができるか;子どもと遊びと音楽と)
[日販商品データベースより]実践編(アフリカの太鼓で合奏しよう)
坂本龍一氏推薦!「20世紀以降のジャズやロックを含む全てのポピュラー音楽は、アフリカ音楽の影響を受けている、あるいはそれ以上に基底にはアフリカ音楽があると言っても過言ではない。(中略)あの広大でたくさんの部族が暮らしているアフリカに、ある共通するリズムパターンがある不思議。西洋とは異なるハーモニー感覚がなぜ生じるのか、人類がもつ言葉と音楽の関係の根源に対する考えを促すような音楽と言葉との関係など、アフリカ音楽には尽きない魅力が満載である。ぜひこの本を手にとってその魅力に触れてほしい。」「理論編」では、アフリカ伝統音楽の構造を、リズム、ハーモニー、旋律、太鼓、子供の遊びなどを取り上げて解き明かす。「実践編」のアフリカの太鼓合奏実技は、音楽の授業教材としても最適。アフリカ音楽に興味を持つすべての人に贈る入門書。『教育音楽―中学・高校版』(1996〜97)連載を大幅に加筆修正。