[BOOKデータベースより]
コンテンツメイカーというのは危険な発想である。そのやり方では、メディアは滅ぶ―。では何をすればよいか?キュレーション、プラットフォーム、エコシステムなど、新しい概念を軸にメディアのこれからのあり方を展望して未来図を描く、新興メディア関係者、伝統メディア関係者、双方に必読のメディア論。
第1部 関係(『マス』は存在しない;コンテンツ対サービス;プラットフォームとしてのニュース ほか)
第2部 形式の問題(記事は死んだ、記事万歳;ニュースにいかに価値を付加するか;キュレーション ほか)
第3部 ビジネスモデル(ここまでのまとめ;デジタル・ファーストの先;効率化:何を削り、何を残すか ほか)
キュレーション、プラットフォーム、エコシステムなど、新しい概念を軸にメディアのこれからのあり方を展望して未来図を描く、新興メディア関係者、伝統メディア関係者、双方に必読のメディア論。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年06月発売】
「マス」が消えた後で、マスメディアはどうすれば生き残れるのか? 米国の著名評論家がメディアの未来を展望した、関係者必読の書。