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- 法然と親鸞
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122062603
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[BOOKデータベースより]
求法のために比叡山にのぼり、やがて市中に降りた法然と親鸞。邂逅後、四十歳の年齢差を超えてともに茨の道を歩みはじめるが、宗教家としての道は大きく分かれていく。両者の師弟関係に焦点を絞り、師資相承とは何か、師弟相克とは何だったかということをテーマに、様々な資料から、その関係性をわかりやすく解き明かす。
法然の道、親鸞の道
法然臨終
「七箇条起請文」(一)―法然の弟子たちと親鸞
「七箇条起請文」(二)―善信と住蓮、蓮生、幸西、行空
二つの証言
師以前の師
親鸞の弟子捨て
師と弟子の関係軸
ユダとアーナンダの物語
親鸞、法然のもとへ
思想の継承と離反
『大無量寿経』をめぐる解釈
分割相続か単独相続か