- 甘いもんでもおひとつ
-
藍千堂菓子噺
文春文庫 た98ー1
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167906146
[BOOKデータベースより]
両親亡き後、叔父に実家を追われた晴太郎と幸次郎。兄弟は、かつて父の許で修業していた職人の茂市と一緒に、菓子司「藍千堂」を開く。優しい職人肌の晴太郎と、しっかり者で商才に長けた幸次郎は、亡き父の教えを守りながら、叔父の嫌がらせにも負けず、知恵と工夫を凝らした季節の菓子で店を切り盛りする。
[日販商品データベースより]菓子職人の兄と番頭の弟。上菓子屋兄弟の繁盛記
菓子職人の兄と商才に長けた弟が、知恵と工夫で和菓子屋を切り盛りする繁盛記。色鮮やかな和菓子を通じて、江戸の四季と人情を描く。
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