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[BOOKデータベースより]
博物館学の転換期と位置づけられる大正・昭和期には、現代に通じる多様な博物館学が論じられた。散逸していた文献を年代順に、上下巻で約80編を集成する。
明治四四年・神野淺治郎「第五節 學校博物館及び教室博物館」
[日販商品データベースより]大正二年・神保小虎「鑛物博物館の陳列術」
大正二年・田中芳男「田中芳男君の經歴談」
大正二年・中山龍次「明治天皇紀念新博物館設立私議」
大正二年・吉田熊次「第五章第十一節 博物館・動物園・植物園」
大正三年・石井柏亭「博物館の設備に就て」
大正三年・黒板勝美『日光寳物陳列館に就いて』
大正四年・N・S・生「話の種(十四):東京自然博物館設立の意見」
大正四年・大江新太郎「日光山寳物館」
大正四年・黒板勝美「明治神宮寶物殿懸賞競技審査批評 寶物殿の性質上より見たる批評」〔ほか〕
大正・昭和の戦前期までの論著を対象に、博物館学を研究する上での基本文献として、さらには日本の博物館学史を確立する歴史史料として編纂した書。散逸していた文献を年代順に、上下巻で約80編を集成。