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[BOOKデータベースより]
フリーのビデオジャーナリスト・御堂万里菜は、チェチェンでの戦場取材から帰国後、若年性認知症と診断される。ショックを受けながらも逆境を逆手にとり、自らのドキュメンタリー番組を企画するが、病状の進行は緩やかで、取材は停滞していた。そんな折、タジキスタンで原因不明の感染症が発生する。それは、感染から約1ヶ月で死に至り、特効薬もないという恐ろしい病だった。所属会社の後輩と共に、万里菜はタジキスタン取材に赴くことになるが―。圧倒的リアリティとダイナミズムで描く、読み応え満点の社会派サスペンス!
[日販商品データベースより]全世界を襲った突然のパンデミック。超大国の陰謀が渦巻く中、ひとりの女性ジャーナリストが真実を追う。メディアの裏側から国家による諜報活動、紛争の最前線まで、圧倒的なリアリティで描く社会派サスペンス。
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