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- 名古屋駅物語
-
明治・大正・昭和・平成〜激動の130年
交通新聞社新書 094
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330668161
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[BOOKデータベースより]
中部圏のゲートシティー名古屋市。玄関口の「名駅」は、JR、名鉄、近鉄、名古屋市営地下鉄の駅が集まる交通の要衝。そのランドマークともいえるのがJR名古屋駅の複合型超高層ビル「JRセントラルタワーズ」だ。同駅は平成28年5月1日に開業130周年を迎えた。前身の国鉄(鉄道局)名護屋駅の開業は明治19年(1886)の同日で、翌20年に名古屋と改称。昭和12年(1937)2月1日に現在地へ移転し、当時としては東洋一の駅ビルを構えた。本書は、名古屋駅の明治〜平成の動向を、同駅近隣で生まれ育ち、今も居住する生粋の名古屋人がまとめた、“波瀾万丈の名駅”130年を語る回顧録でもある。
第1章 “名古屋飛ばし”を免れ設置された初代名古屋駅
[日販商品データベースより]第2章 東洋一の新しい名古屋駅が竣工
第3章 名古屋大空襲と戦後復興期の「名駅」
第4章 昭和30年代高度成長期の名古屋駅
第5章 “夢の超特急”東海道新幹線が開業
第6章 名駅の“第2次改造”昭和40年代の動向
第7章 民営化を意識した国鉄の意気込みJR東海の誕生昭和50〜60年代の動向
第8章 名古屋駅の新しい駅舎は「JRセントラルタワーズ」昭和末期から平成時代の動向
開業130周年を迎えた中部圏の玄関=名古屋駅。本書は、名古屋駅の明治〜平成の動向を、同駅近隣で生まれ育ち、今も居住する生粋の名古屋人がまとめた“波瀾万丈の名駅”130年を語る回顧録。