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[BOOKデータベースより]
1 宗教と紛争(崩れゆく世界―イスラームの将来;ジハードとは何か―クルアーンの教義と過激派組織の論理;宣教の書としての『クルアーン』とイスラーム法解釈の構造)
[日販商品データベースより]2 混迷のイスラーム社会(パレスチナ/イスラエルにおける政治と宗教―二〇一五年アル・アクサー・モスク事件をめぐって;テロリズムとジェンダー―「イスラーム国」の出現と女性の役割)
3 現代シーア派の特徴(現代ドゥルーズ派の自己表象;十二イマーム・シーア派は何を祈るのか;イスラームにおける生殖補助医療―シーア派を中心に)
4 故郷を離れて(米国におけるイスラーム―「イスラーム嫌悪症」と反シャリーア運動;フランス・ムスリム移民たちの活動―パリ郊外でのモスク建設計画からみる地域と人びと;イスラーム世界のマイノリティ―コプト・キリスト教徒のディアスポラ)
5 イスラーム社会の将来を信じて(イスラーム社会とジェンダー―マグリブ女性の事例を中心に;エジプト公教育の苦悩―「植民地」支配から教育格差まで;神の教えとムスリムたちの社会―エジプト・ミニア市とインドネシア・ガルット市における教育現場から;パレスチナ文化復興運動―タウフィーク・カナアーンの民衆信仰研究;利子なし銀行の発展と実態―ヨルダンにおけるイスラーム金融の行方)
イスラーム社会の「市民宗教」としての役割は何か。日本学術振興会科学研究費助成事業に参加した16名の研究者が、中東・アジア・欧米で現地調査をし、民主化と過激運動の現状と背景を宗教学的に考察した成果。