[BOOKデータベースより]
美しいと思えば花になり、おいしいと思えば野菜になる。雑草の魅力を生かすさまざまな知恵。
草を摘む(摘むときに気をつけたいこと;わたしの1日、大切な時間)
ごはんとして味わう(おいしい草を見つけて、おいしくいただくコツ;春の草サラダ ほか)
お茶にして飲む(スギナ茶;ドクダミ茶 ほか)
飾ってたのしむ(草飾り;ブーケ ほか)
こころと体を癒す(ドクダミ化粧水;かゆみどめ ほか)
酵素をつくる(酵素をつくるコツ;海辺と森の草の力を合わせる ほか)
わたしの好きな草(毒のある草)
草を摘む時の心得にはじまり、草を食事やお茶にして味わったり、ブーケやリースにして飾ったり、入浴剤やお灸にして体をいやしたり、といった雑草の魅力を生かす様々な知恵を紹介する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イギリスの家庭料理
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年04月発売】
「雑草は美しいと思えば花になり、おいしいと思えば野菜になる」。
本書は、このような雑草の魅力を本や教室で伝え、暮らしのなかに取り入れながらこころと体を調えている著者が、雑草の活用法を解説する実用書。
草を摘むときの心得にはじまり、草を食事やお茶にして味わったり、ブーケやリースにして飾ったり、入浴剤やお灸にして体をいやしたり、といったさまざまなノウハウを紹介する。
撮影は写真家の藤代冥砂。
著者の沖縄での生活や自然の写真も数多く収録し、眺めるだけでも雑草のたくましさと愛らしさに心がなごむ一冊。