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- 0〜5歳子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド
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よくわかる!絵本の選び方・読み方
教育技術新幼児と保育MOOK
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- B5変
- ISBN
- 9784091050267
[日販商品データベースより]
今日から使える絵本の読み聞かせスキル
どんな本を選んだらよいかわからない、読むときは抑揚をつけた方がいいの?、途中で「その話知ってるよ」と子どもに言われてしまった…など「絵本の読み聞かせ」で困ったことはありませんか?
こんな「読み聞かせ困ったあるある」にズバリお答えするだけでなく、子どもの発達や環境に合わせた選本、本をめくるタイミングなどのスキル、また、本の世界に導くために導入につかえる手遊びなど、「読み聞かせ」にまつわる基本をわかりやすく解説。
JPIC読書アドバイザー、公共図書館の司書として、長らくブックトークや読み聞かせ活動を行ってきた児玉ひろ美さんによる、今日から使える実践的なスキルが身につく1冊です。
ジャンル別絵本リストも完備しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の児玉ひろ美さんは、日々の活動の他に「読み聞かせ」にまつわる講座を年100回以上こなしている「子どもの本」のエキスパートです。
保育者をめざす学生さんはもちろん、現役の保育者さんのスキルアップ、また、読み聞かせを学校で行っているお母様方にもおすすめします。
息子が小学2年生の時から読み聞かせを始めました。
読み聞かせサークルに入り、息子の成長とともに、中学生、障害者、高齢者と対象を拡げて来たものの、どうしても子どもの幼児時代にこの経験がなかったので、苦手なのが0ー5児。
おもちゃ図書館で読み聞かせイベントを始めたものの、どうしても安心感が持てなくて、この本を手に取りました。
特別に参考になったことよりも、子どもたちの成長に寄り添うことこそ大事だというアドバイスをいただきました。
そして、いままで以上に読み聞かせを楽しめそうです。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】