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[BOOKデータベースより]
第1部 国際的課題と金融・通貨政策―マクロ金融分野における考察(米国の金融政策と東アジア通貨の動向―量的緩和出口戦略の金利・為替相場・資本フローへの影響;国際通貨体制の検証と地域基軸通貨の可能性―米ドル依存からの脱却とアジア諸国通貨による貿易決済;アベノミクス第一の矢:大胆な金融政策―予想は変えられるか?;少子高齢化社会の進展下での金融セクターの役割)
[日販商品データベースより]第2部 新しい資産価値評価モデルの構築―ミクロ金融分野における考察(投資行動から構築する金融市場の価格変動モデル―決定論的行動によるランダムな値動きの発生;モラルハザードの価値評価―強形式による定式化;流動性の不足と信用リスクの分析―流動性デフォルトリスクの構造型アプローチに関する一考察;金利ボラティリティの予測―イールドカーブに内在する情報を用いた時系列モデルの構築)
総括及び今後の検討すべき課題
世界金融危機以降の各国中央銀行による量的金融緩和政策は、金融・外国為替市場に混乱を引き起こすリスクを孕んでいる。金利・為替動向を構造的に解明。市場安定に貢献しうる金利・為替評価手法開発の可能性を探る。