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- ケータイの文化人類学
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かくれた次元と日常性
クオン人文・社会シリーズ 03
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784904855379
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かくれた次元と日常性
クオン人文・社会シリーズ 03
[BOOKデータベースより]
ケータイはいまや、「話す」はもちろん、「読む」、「書く」、「観る」の日常実践を持ち運ぶ、歴史上最も普及率の高いメディアである。このモバイル・メディアは近代以来、全地球的な規模で大衆化した唯一のメディアと言っても過言ではない。本書はケータイが日常にはいりこむことで、私たちの暮らしがどう変わり、どのような文化が生まれたのかを都市伝説やワークショップを通して異化し、解読する。
ケータイの日常
[日販商品データベースより]第1部 いかにしてケータイにとりくむか(ケータイ言説から見る;日常性を探る:メディア・実践・文化;方法論の検討)
第2部 日常性のまなざし(ケータイのフォークロア;ケータイのものがたり;ケータイのパフォーマンス)
ケータイのかくれた次元
ケータイ※ (携帯電話)は人類歴史上、最も普及率も高く、全世界的な規模で大衆化したメディアと言えるでしょう。その目覚しい発展が、どのように我々の生活に影響し、暮らしがどう変わり、どんな新しい文化を生み出したのかを探ります。
※スマートフォンも含む
【おもな目次】
序 ケータイの日常
第1部 いかにしてケータイにとりくむか
第1章 ケータイ言説から見る
第2章 日常性を探る:メディア・実践・文化
第3章 方法論の検討
第2部 日常性のまなざし
第4章 ケータイのフォークロア
第5章 ケータイのものがたり
第6章 ケータイのパフォーマンス
終章 ケータイのかくれた次元
あとがき
付録 本文に紹介されたケータイ・ワークショップの詳細