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[BOOKデータベースより]
近代日本における“教育”と“青年”の概念
[日販商品データベースより]第1部 “一人前”に向けて―近世共同体社会の人間形成(民衆の子育ての習俗とその思想;近世社会の家族と子育て;若者の形成と若者組)
第2部 “若者”と“青年”の社会史―近世から近代へ(共同体の解体と“青年”の出現;“青年”の社会史―山本滝之助の場合;“修養”の成立と展開;“修養”の大衆化―野間清治と講談社の出版事業)
第3部 近代化の進行と教育文化(“少年”概念の成立と少年期の出現―雑誌『少年世界』の分析を通して;一九二〇‐三〇年代における児童文化論・児童文化運動の展開;青少年の自己形成と学校文化)
伝統的共同体の危機と国民の空間に生まれた「青年」の概念の起源と展開から、メディア空間における「少年」「少女」の誕生までを、近代における「教育」の意味を照射しながら描き出す。