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その思考を凝縮させた奇跡的な後期テクスト群をはじめて集成。生前のアルトーが「本」として構想していた最後の作品にして“残酷の演劇”の極限的な実践でもあった「アルトーのすべての作品のうち、もっとも電撃的であり、彼自身がもっともさらされた作品」=『手先と責苦』を全訳。世界でも稀有の集成、10年めに完結。
手先と責苦(断片化;書簡;言礫)
[日販商品データベースより]世界にも類のない後期アルトーの集成、ついに完結。生前のアルトーが「本」として構想していた最後の作品にして「残酷の演劇」の極限的な実践でもあった「手先と責苦」を全訳。
世界にも類のない後期アルト−の集成、ついに完結。最後の著書として構想された『手先と責苦』を全訳。極限の思考と身体の結晶。