- 日中の金融制度・金融政策比較
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- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805732366
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[BOOKデータベースより]
第1章 国際金融危機=世界大恐慌の構図
[日販商品データベースより]第2章 世界の経済発展についてのモデル―日本と中国の関係について
第3章 「量的・質的金融緩和」政策の波及メカニズムと日中経済
第4章 ソーシャルビジネスの金融システム
第5章 日本における証券会社再編の検証―市場データによる分析
第6章 資産負債最適配分概念の下におけるソルベンシー・マージン比率規制のあり方―生命保険会社の場合を中心として
第7章 日本の公社債流通市場における価格形成の特徴―アセット・スワップ・スプレッドの計測と決定要因の検討
第8章 「量的・質的金融緩和」政策と「デフレ」問題
中央大学企業研究所と厦門大学金融系・金融研究所との日中金融システムの比較研究成果を、金融危機後の日本の金融システムの視点を中心に発展させた。リーマンショック後の金融システムを考える上で示唆に富む好著。