- すべての子どもたちを包括する支援システム
-
エビデンスに基づく実践推進自治体報告と学際的視点から考える
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784884162498
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[BOOKデータベースより]
第1部 「すべての子どもを包括する支援システム」のモデル提示(提案:すべての子どもたちを包括する支援システム作りへ;子どもの貧困対策と「チーム学校」構想をめぐって―教育行政学の立場から;基調講演 学校プラットフォームとSSWの可能性―福祉政治学の立場から ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「効果的なスクールソーシャルワーク事業モデル」活用自治体からの報告(取り組みの概要;プログラム実施のためのワークショップについて;横浜市における取り組み ほか)
第3部 子ども分野への他領域のアプローチ:心理学、精神医学、看護学からの視点(学校現場の課題にアプローチする臨床心理学の視座;虐待における親子相互作用の様相;思春期後期にある要支援児童等の実態と課題)
本著の内容は、社会実装の提案書に基づき、そのひとつである2015年9月に開催したシンポジウムの記録、そしてシンポジウムのみならず、提案書の全体像として本著を企画した。2014年子どもの貧困対策の大綱、そこから話題になった学校プラットフォーム、スクールソーシャルワ―カーの増員案、2015年12月中央教育審議会答申におけるチーム学校の議論、今まさに関心が高く動いているトピックスである。
これらに関わった筆者がその立場からも、この時期に文部科学省と厚生労働省が、そして教育研究者、福祉研究者、さらに実践家がともに議論を重ねる機会を増やす必要性から企画した提案書であり、実現したシンポジウムである。その内容とこれらの動きを見越したスクールソーシャルワーク事業プログラムのエビデンスに基づく実践の全国展開の報告(研究報告でもある)、まさに領域横断的に議論するための関連領域からの議論を掲載したものである。