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- 物語で知る日本酒と酒蔵
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784781680125
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【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
日本全国、北は北海道から南は沖縄まで、29の酒蔵を巡って出会った日本酒の物語を紹介。ビートルズを聴く酒!?幻の酒米が静岡で復活!?いまさら聞けない基礎知識から、飲み屋で話せるウンチクまで!
序章 酒蔵探訪、事始め。(老若男女が酒と四季折々の自然を楽しむこれぞ、酒蔵ワンダーランド!―東京都・小澤酒造)
[日販商品データベースより]第1章 酒蔵で紡がれた物語に酔いしれる。(酒の神が見守る広大な敷地で世にもまろやかな酒が生み出された―千葉県・吉野酒造;温度の変化で七色に味が変わる…!燗酒にこだわった酒造りを―青森県・竹浪酒造店 ほか)
第2章 行きは酔い酔い、酒蔵が集う街へ。(5つの酒蔵が密集する諏訪湖のほとり日本酒三昧の温泉旅はここしかない!―長野県・舞姫/麗人酒蔵/酒ぬのや本金酒蔵/伊東酒蔵/宮坂醸造;小京都情緒と伝統の酒造りが同居する高山「古い町並み」の歩き方―岐阜県・船坂酒造店/原田酒造場/平瀬酒造店/川尻西酒造場/二木酒造/平田酒造場/老田酒造店 ほか)
第3章 旅路で楽しむ、酒蔵道中記。(大砂丘を育んだ水源の恵みが智頭宿に旨みたっぷりの酒をもたらした鳥取県・諏訪酒造;伊万里で300年続く老舗の酒造守り神は大陸から渡ってきたカッパ!?佐賀県・松浦一酒造 ほか)
第4章 酒を取り巻くもう一つの物語。(新政のイケてるラベルデザインはこんな人が作っていた!―秋田県・新政酒造;戦前の酒米「愛國」を現代に蘇らせ硬派な酒造りに挑戦!―静岡県・高嶋酒造)
全国北は小樽から、南は沖縄まで。有名な蔵元(「新政」など)から知る人ぞ知る小さな蔵まで。日本酒との出会いと、酒蔵を訪ねる旅路、出会った人や途中で立ち寄った店のことなど。味わいに関する抽象的なではなく、聞いたら思わず「へぇ」とうなり、今晩酒場で話したくなる日本酒ウンチク、ありマス。