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[BOOKデータベースより]
「時代の相貌は著しく変わり続けた。けれども、いつの世も人が生きる命題に何ほどの変わりはない。自身を律し、慎み、志を持続して成すべきことを果たす。それが茨木のり子の全詩と生涯の主題である」―。女流詩人の人生とその意味を鮮烈に描く『清冽』。神戸に住む清貧の画家・石井一男は画商に見出され世に出た。「女神像」を“最期の一枚”とした人、生きるよすがとした人、癒しとした人…。一枚の絵が世に伝わり、染み入っていく様を描いた『奇蹟の画家』。第9巻未収録「孤高の戦い人」の上田利治、伊達公子、仰木彬、柔道家らを収録。
清冽(倚りかからず;花の名;母の家 ほか)
[日販商品データベースより]奇蹟の画家(画廊;発掘;最期の一枚 ほか)
孤高の戦い人(2)(中断;冷めた炎;三四郎三代 ほか)
ノンフィクション作家として彗星の如く登場した著者。女流詩人・茨木のり子の人生とその意味を鮮烈に描く「清冽」、1枚の絵が世に伝わり、染み入っていく様を描いた「奇蹟の画家」などを収録。