[BOOKデータベースより]
世界初!sinもlogも使わずに微積を学べる本。多項式と根号だけで、テイラー展開や広義積分までを解説。定積分(面積)から微分(変化率)へと、微積分をやさしく再構築。アルキメデスからニュートンへ、微分積分学の歴史的順序とも合致。後半部ではsin、logなどの概念の発祥に遡り、定義を直感的に説明。大学院入試問題を解答付きで豊富に収録。大学院入試対策にも最適。
第1部 多項式とその根号の微分積分学(面積とは;自然数のべき和;極限値とO記号;多項式の定積分;多項式の不定積分 ほか)
第2部 標準的な微分積分学(平均変化率;指数関数と対数関数;三角関数;逆三角関数;有理関数の積分 ほか)
だれにでも微分積分の考え方を、との意図で書かれた画期的な教科書・自習書。sinもlogも使わず、「超入門」編と「標準」編の2部構成で微分積分を学ぶ。大幅に加筆を施し、問題を整備・充実させた改訂版。
だれにでも微分積分の考え方を、との意図で書かれた画期的な教科書・自習書。大幅に加筆を施し、問題を整備・充実させた改訂版。