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[BOOKデータベースより]
「オオカミ キケン!」のはりがみをみたひつじは、オオカミがほんとうにキケンなのか、しらべることにしました。「ねえねえ、おまわりさん、オオカミがキケンってほんとうですか?」「オオカミ〜!?オオカミにあったらこうしてやる!こうしてやる!」おまわりさんはこうふんして、けいぼうをふりまわしました。ひつじはこわくなってにげだしました。オオカミはきらわれもの?4〜5歳から。
[日販商品データベースより]「オオカミキケン」のポスターを見たひつじの子どもは、オオカミが本当にキケンなのか、町のみんなに聞いてまわった。オオカミは、とても嫌われているみたい。「ただいま」とひつじが玄関のドアを開けると…。
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題名に似合わない、キュートな表紙絵のひつじが主人公。
「オオカミ キケン!」の張り紙を見たひつじは、
「噂を信じてはいけない」「わからないことは自分で調べる」という
お母さんの言いつけを守り、その真相を探ります。
そのつぶらな瞳が、無垢な性格そのもののようです。
すると、意外にみんなの思い込みに過ぎないことがわかるのですね。
そして、お母さんに報告しようと帰宅すると、急展開!
こ、これは、かなり衝撃的です。
前半でも、思い込みという、深いテーマを考えさせますが、
後半は、別の意味で深いです。
小学生から大人まで、深く考えさせてくれる作品です。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】