[BOOKデータベースより]
瓦礫の中から本を編む。その時本には何ができるのか。東北の“声”を編み全国へ、そして未来へと発信しつづけた日々。
プロローグ 2011年
第1章 被災地の出版社―2012年3月〜
第2章 “声”を編む―2013年3月〜
第3章 生きるための本の力―2013年9月〜
第4章 底なしの日々―2014年3月〜
第5章 記録を残し、記憶を継ぐ―2014年9月〜
第6章 “被災”の未来―2015年3月〜
エピローグ 2016年
その時本には何ができるのか。自宅全壊、仮設事務所での営業再開、そして数々の励まし…。社員2名のちいさな出版社が、東北の声を編み、「被災」の記憶を記録し、発信しつづけた5年間の軌跡。
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「だからこそ、続けなければ」――社員3名のちいさな出版社が、東北の声を編み、〈被災〉の記憶を記録し発信し続けた5年間の軌跡。