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[BOOKデータベースより]
持続性・多様性が礎。市場原理一辺倒で、存亡の危機に立つ農業・農村。グローバル化の有力な対抗軸として、あらためて「農」受容社会への道筋を探る。
序章 震災が顕わにした「農」の位相
[日販商品データベースより]第1章 激変した「食」をめぐる状況
第2章 弱体化した「農」の根幹
第3章 失われる環境サービス
第4章 引き続く世界の食料不安
第5章 食料自給を促す途上国支援
第6章 見直したいWTO日本提案
第7章 迷走し続ける農政改革
第8章 農業・農村の変革―震災復興が示唆するもの
結章 「農」を受容する社会の輪郭
農業にとって「持続性」や「多様性」は仕事や暮らしを支える暗黙知として、世代を超えて受け継がれてきました。ところが、グローバル化の嵐が吹き荒れる中、利潤動機に基づく過度な効率性の追求が、農業・農村にも急速にはびこるようになってきています。農業は現代社会のどの部分に位置づけられるのか、どのような問題・課題をかかえ、可能性があるのかを解き明かしていきます。