[BOOKデータベースより]
七人かぞくの九十九さんちは、がんこなおじいちゃんとおちゃめなおばあちゃん。たよれるパパとやさしいママ。そしてやんちゃな三きょうだい。どこにでもいるような七人のかぞくは、どこかにあるようなまちで、人間たちにまじってくらしています。しかし、さてさて、この七人のしょうたいは…かぞえうたの楽譜付き!
[日販商品データベースより]富安陽子と、短編アニメーションの巨匠・山村浩二がタッグを組んでのユーモア・ホラー『妖怪一家九十九さん』シリーズの絵本が登場。妖怪一家の楽しい数え歌を、思わず口ずさみたくなる1冊。
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いままで、児童書で出ていた『九十九家』の妖怪たちが、かぞえ歌絵本になりました。
巻末には楽譜もついています!
山村浩二さんの描く九十九家の人たちの、それぞれ際立った特徴を上手にかぞえ歌にしているのでこの人たち(九十九家の人たち)を知っている人にはとても面白いです。
ただ、もともと児童書の方で描いていらっしゃる妖怪シリーズを読まずに、この絵本から入ると、数に妖怪を当てはめただけ。という印象になりそうです。
出来ればこの絵本とセットで、九十九家シリーズも読んでみてください。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子21歳、女の子16歳)
【情報提供・絵本ナビ】