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- 物理と関数論
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000077170
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[BOOKデータベースより]
複素関数論の知識は、物理の数学的構造を理解するキーポイントになる。いざ応用で必要になった際にどのように使ったらよいかを明確にするという観点から、物理学で必要な基本事項を整理し、理論を適用するときに注意すべき点について、重要な例を使って丁寧に説明する。径路積分の漸近評価についても1章を割いて詳しく解説した。
第1章 複素関数論
[日販商品データベースより]第2章 冪級数展開による線形常微分方程式の解法
第3章 積分変換による線形微分方程式の解法
第4章 径路積分の漸近評価
第5章 解析関数としての2次元物理量
第6章 境界関数としての物理量
わかりやすくて役に立つ物理数学の決定版シリーズを新装再刊。本書では、使いこなすのが難しい複素関数論の基本事項を整理し、理論を適用する時に注意すべき点について、重要な例を使って丁寧に説明する。