[BOOKデータベースより]
さばくのまんなかにすむ王さまは、わがままで、いつもぷんぷんおこってばかり。こんなにわるい王さまなんて、きいたことがありません!でも、あるとき…。
[日販商品データベースより]いじわるでわがままな王さまは、大きなお城でひとりぐらし。家来たちはみんな、あいそをつかして出ていってしまったから。ある春の日、おじいさんがやってきて…。阿部肇が新境地の画風で挑む創作民話絵本。
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砂漠の真ん中に、わるいわるい王さまが住んでいます。
わがままで意地悪なので、家来はみんな逃げてしまう。
そんな王さまが気ままに一人暮らしをしていると、魔法使いのような老人がやってきて、しあわせの実がなるという不思議な木のタネをくれます。
木を育てることで、やがて怒鳴らなくなる王さま。
そんな王さまの周りには、小鳥やリスが戯れ、家来たちも戻ってくるのです。
心がホッとあたたかくなるお話でした。
挿絵も素敵でした。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子15歳、女の子13歳、男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】