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[BOOKデータベースより]
ソニーコンピュータサイエンス研究所は、天才・異才の集まるユニークな研究所として知られる。しかし、その独創的な研究の数々が実用化・商品化されてきた背後には、テクノロジープロモーションオフィスの10年に及ぶ苦闘があった。本書は、実践を通して鍛え上げられた「研究営業」の神髄と、それが研究所経営において持つ意味を明らかにする。
第1部 ソニーCSLが研究を実用化できる秘密(テクノロジープロモーションオフィス(TPO)の誕生;技術移管の事例;研究営業のさらなる挑戦;研究営業の手法)
[日販商品データベースより]第2部 研究者からみた研究営業(「実用化」と「むちゃぶり」―アレクシー・アンドレ研究員;研究の実用化における大学と企業研究所の違い―暦本純一副所長;「論文も書くけれど、実際に世の中の役に立つところまでやる」―磯崎隆司研究員)
第3部 技術経営の視点から(TPO設立以前;死の谷の克服;TPOの設立とその意味)
ソニーコンピュータサイエンス研究所の独創的な研究が実用化・商品化されてきた背後には、10年に及ぶ苦闘があった。研究開発を事業化・商品化へと導くテクノロジープロモーションの神髄を、事例を通して解説する。