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[BOOKデータベースより]
墓地に暮らす少年レオが、心に闇を抱える人たちを救う―怖れと癒やしの物語。墓守りを仕事とし、墓地に暮らす黒髪の少年レオ。その数奇な生い立ちゆえに、墓地に集う霊たちと会話をすることができるレオが、その能力で「死」に足を踏み入れた人たちを救っていく。人間の心のもろさ、みにくさ、そして強さを描いた、異色のダークファンタジー。
[日販商品データベースより]怖れと癒やしの新感覚ファンタジー
墓守りを仕事とし、墓地に暮らす黒髪の少年レオ。
その数奇な生い立ちゆえに墓地に集う霊たちと会話をすることができるレオが、その能力で「死」に足を踏み入れた人たちを救っていきます。
人間の心のもろさ、みにくさ、そして強さを描いた、異色のファンタジー。
【編集担当からのおすすめ情報】
「お面屋たまよし」「死神うどんカフェ1号店」シリーズなどで人気の石川宏千花さんの新作です。
石川宏千花さんの作品は、どれも、主人公たちのキャラクターが魅力的で、物語の世界にぐっと引き込まれます。
この作品の主人公レオもまた、とても素敵なんです。生い立ちや外見はどこか影があって神秘的だけれど、まっすぐでやさしい性格のレオ。
そんなレオが、心に闇を抱える人に優しく寄り添い、ときには毅然と立ち向かう――感動の物語です。
加えて、人気イラストレーターまたよしさんの装画が、この物語の世界をさらに盛り上げてくれています!
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【2018年01月発売】
霊と話せる墓守の少年レオ。
レオが人を霊を救ってくれます。
いやーよくできた少年だなーと思いました。
愛された人ってやっぱり強いのですかね。
霊や殺人鬼が出たりしますが、怖い話ではありません。読後感も悪くないです。
シリーズが出てもいいなーと思ったのですが(これ一冊できれいに終わってます)、どうでしょうね。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】