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- どんないちにち
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784908255106
[BOOKデータベースより]
だれがいちばんにいうのかな?「おはよう」っていうのかな。すがすがしいあさ、あたたかなきもちがひろがるおはなし絵本。
[日販商品データベースより]誰がいちばんにいうのかな。「おはよう」っていうのかな。「おはよう」。あっ、隣のおばあちゃんだ。散歩のおじいちゃんも、公園の犬も…。すがすがしい1日のはじまりをゆったりとえがく、おはなし絵本。
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一人で早起きした男の子が、パジャマからお洋服に着替えてカーテンをあけると、外にはさわやかな朝の風景が広がっています。「だれが いちばんに いうのかな?『おはよう』って いうのかな。」男の子がまず「おはよう」を交わしたのはとなりのおばあちゃん。植木に水をあげながら男の子とにっこり手をふりあいます。おばあちゃんは、散歩中のおじいちゃんとも「おはよう」とおじぎを交わし、公園の犬は「ワン ワン」、塀の上のねこ同士も顔をあわせ「おはよう」をします。ゆっくり目覚めていく町。「おはよう」がつながっていく町。 だんだんと景色が広がっていく絵のなかで、男の子の家から幼稚園までの風景が自然に描かれます。町の「おはよう」を感じたぼくは、朝、どんなふうに支度をして幼稚園に行くのでしょうか。先生にどんな顔で「おはようございまーす」って言うのかな?細かく描かれたたくさんの「おはよう」と「にっこり」に、それぞれの人たちの暮らしがわかる絵探しも楽しめます。ジョギングする人、登校する子どもたち、牛乳を配達する人、ごみ収集車の働く人たち、お茶を飲む人、お店を開ける準備をする人……。見返しの地図「ぼくのまち」で、男の子がどの道を歩いたのか、お子さんと一緒にたどってみるのも楽しそうですよ。あいさつや笑顔が、いろんな人やものとつながる最初の一歩なのかもしれません。明るくはつらつと、すがすがしい心で1日をスタートできたら、どんなに楽しい1日になることでしょう。お子さんと一緒に読み、おしゃべりすることで、心を見つめるひとときとなりますように。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
くすのきさんの
「すこやかな心をはぐくむ絵本」シリーズ
あっ!
全ページためしよみ 出来たんですね・・・
図書館の絵本は、見返しが
カバーでしっかりコーティングされていて
地図の端っこが見えなくて、残念(泣
思った通り、たしろさんの絵って
いいんですよね
朝って、こどもは眠くって
機嫌悪かったり
大人の方も余裕がなくって
バタバタしているのが通常・・・
反省しても、日々の慌しい生活って、なかなかねぇ・・・
こうありたい!
と、思う展開でした
ほんと、こんな気持で朝が過ごせたら
世界は、Happyだと思います
本当に思います
おひさまようちえんの先生の笑顔も素敵♪
絵本を閉じると
これは、夕陽ですよね?きっと
ママと手をつないで
ママはスマホなんて見ないで(笑
ママは笑顔でお話しを聞いてくれているように思います
こうあってほしいなぁー と、おばさんは希望します(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】