[BOOKデータベースより]
会計の世界における「コペルニクス的転回」とは?歴史を紐解くと新たな地平が見えてくる!
第1章 損益計算制度の展開―「口別損益計算から期間損益計算へ」の誤り
第2章 収益・費用の認識基準―「現金主義から発生主義へ」の誤り
第3章 資産・負債の測定基準―「取得原価から時価へ」の誤り
第4章 決算締切法の展開―「大陸式決算法から英米式決算法へ」の誤り
第5章 複式簿記の展開―「単式簿記から複式簿記へ」の誤り
第6章 会計の第1義的な役割―受託責任かそれとも情報提供か
終章 現代会計が抱える問題
会計の世界における「コペルニクス的転回」とは…。単式簿記から複式簿記、取得原価から時価など、これまで当たり前のように語られていた会計学の誤りを、歴史を辿りながら検証する。
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単式簿記から複式簿記、取得原価から時価など、これまで当たり前のように語られていた会計学の誤りを、歴史を辿りながら検証する。