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駆け出し目明し人情始末
角川文庫 19566
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041038222
[BOOKデータベースより]
掏摸だった六松は、江戸で評判の目明し“稲荷の紋蔵”に見出され目明しの修業を始めた。孤児で荒んでいた六松だが、紋蔵のもとで徐々に真っ直ぐな心根を取り戻し、やがて手下として認められる。だが大伝馬町の長屋に家移りして早々、住人の一人が溺死。店子達の冷淡な態度を不審に思った六松は探索を始めるが、裏には思わぬ陰謀が…。十手持ちになった若者の奮闘と町の人々の哀歓を優しい筆致で描く著者の新たな代表作。
[日販商品データベースより]この十手に新たな人生を賭ける!目明しの手下となった若者の成長物語。
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掏摸だった六松は目明し〈稲荷の紋蔵〉に見出され、手下となった。紋蔵の口利きで六松が長屋に家移りして早々、住人の一人が溺死。店子達の冷淡な態度を不審に思った六松が調査を始めると、裏には思わぬ陰謀が……。