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- おいしい、楽しい私の台所
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837983910
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[BOOKデータベースより]
今日は何をたべようか。もうすぐ100歳、食欲も好奇心もますます旺盛。吉沢久子先生の「食」の集大成!“豊かな老後を送る知恵”もたっぷり詰まっています!
1章 無理なく、気楽に、季節をおいしく―作るしあわせ、食するしあわせ
[日販商品データベースより]2章 春から夏の台所―旬の食材、生命力をまるごといただく
3章 “捨てない”アイデア―「食材を使い切る」料理上手の極意
4章 秋から冬のこんなたのしみ方―豊かな実りを五感で味わう
5章 台所上手のかくし味―母から娘に伝えていきたいこと
6章 台所の窓から―いくつになっても、みずみずしく生きる
7章 しあわせな老年の知恵―前を向いて、気楽に
吉沢久子先生の「食」の集大成!
読みながら、「今日は何をたべようか」とワクワクが湧き出す一冊。
たべたいものを自分で作ってたのしむ――老いと向き合って生きる長い時間の中では、からだのためだけではなく、心の栄養という意味でも、とても大きな力になることを私自身の体験から感じている。
九十歳を過ぎてからは、半年先の約束も、万一先方にごめいわくをおかけするようなことがあってはと、お断りしているが、一方では、誰だって明日のことはわからないのだから、のんびり考えてもいいのだと、居直ったりもする。それが正直な気持ちだ。
好奇心はますます強く、たべることには、本書の内容そのままの、限りない情熱をもって毎日「今日は何をたべようか」とたのしんでいる。たべるたのしみは、生きている限りつづくものだから、最後まで持ちつづけたいと願っている。――吉沢久子