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[BOOKデータベースより]
日本と台湾を行き来して過ごした子ども時代。偏愛する作家と音楽、そしてテキーラ。毎週連載した映画コラム。直木賞受賞からパーティーまでの、狂騒の一ヶ月―新・直木賞作家初のエッセイ集。
第1章(音楽が聴こえた日;ありきたりの痛み;サンタクロースの失敗 ほか)
第2章 映画コラム(『実録・連合赤軍あさま山荘への道程』;『大いなる陰謀』;自己紹介 ほか)
第3章(基本、ひとりぼっち 大学生への提言1;パーティが終わるとき 大学生への提言2;きっかけとしての旅 大学生への提言3 ほか)
日本と台湾を行き来して過ごした子ども時代の思い出。
影響を受けてきた小説や音楽への偏愛を綴った自伝エッセイ。
小説の取材で訪れた台湾と、『流』に登場する馬爺爺(じいさん)のこと。
五年半連載した映画コラムと、テキーラマエストロの資格を取るほど愛好するテキーラの紹介。直木賞受賞からパーティーまでの、狂騒の一ヶ月――。
小説『流』が前代未聞の満票で直木賞を受賞した東山彰良、初のエッセイ集。
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新直木賞作家の魅力が詰まった初エッセイ集
直木賞で全選考委員に絶賛された『流』の著者が、愛する映画と音楽のこと、テキーラ、そして台湾の原風景について綴ったエッセイ集。