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- 新・冒険スパイ小説ハンドブック
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150413736
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[BOOKデータベースより]
いま読んで面白い冒険小説、スパイ小説は何か。その面白さはどこにあるのか。それを紹介するため、あらたに編集されたのが本書である。北上次郎氏らによる座談会「架空の冒険・スパイ小説全集をつくる」を完全載録、さらに全集収録作と推薦作の合計100作を徹底紹介する。21名を取り上げた作家論、エッセイ、映画論も併録した。冒険・スパイ小説ファン、これから読んでみたいと思っている方々に贈る必携ガイドブック登場。
座談会「架空の冒険・スパイ小説全集全二十巻をつくる」
[日販商品データベースより]全集収録作品、推薦作解説(死にざまをみろ;黄金を求めて ほか)
エッセイ「私をつくった冒険・スパイ小説」(すべての小説は冒険小説である―逢坂剛;ヒギンズ、フォレット、そして。―佐々木譲 ほか)
作家論「冒険・スパイ小説を拓いてきた作家たち」(大沢在昌「常に進化し、新しい物語を生む」―関口苑生;マーク・グリーニー「なぜグリーニーは素晴らしいのか」―北上次郎 ほか)
冒険・スパイ小説×映画論(銀幕の冒険者たち;映像化された冒険 ほか)
冒険小説、スパイ小説に興味はあるけれど、どの作品から読めばいいんだろう?そんな疑問に、本書が答えます。識者による「架空の冒険・スパイ小説全集をつくる座談会」をもとに国内外の傑作百冊を徹底紹介。作家論、エッセイ、映画論も収録。入門者からマニアまで、すべての読者に贈る、新たな必携ガイドブック