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- 中世後期武家官位論
-
- 価格
- 9,900円(本体9,000円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864031844
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[BOOKデータベースより]
序章 研究史の整理と本書の課題
補論1 書評 木下聡著『中世武家官位の研究』
第1章 南北朝期における足利氏への贈位・贈官
第2章 南北朝期における武家官位の展開
第3章 大内政弘による亡父教弘への従三位贈位運動
補論2 中世後期の地域権力による武士の神格化―大内教弘の神格化と「大明神」号の獲得
第4章 大内義隆の大宰大弐任官
第5章 天文一四年、相良長唯・為清父子の官位獲得運動―地域権力における官位獲得の政策的位置
第6章 室町・戦国期の地域権力と武家官位―大内氏の場合
終章 本書の成果と武家官位論の展望